女優の葵わかなさんが9月20日にインスタグラムで公開した画像が心霊写真ではないかと心配の声が上がっています。
どういう画像なのか気になりましたので、調べてみることにします。
葵わかなのインスタ画像とは?
葵わかなさんが9月20日にインスタグラムで公開した画像はこちらです。
この画像で気になるのは、葵わかなさんの足部分を覆っている赤い帯状の光です。
心霊写真では、このような赤い帯が写り込むことがよくあるそうです。赤く覆われた部分になんらかの影響が出るという説もあります。そうであれば、葵わかなさんの下半身に何かよくないことが起きるのかもしれません。
もう一つの気になる点は、葵わかなさんの足がないように見えるところです。
体の部位がないように見えるのも心霊写真にはよくあるそうで、その部分が痛くなったり失ったりという説もあるそうです。
しかし、よく見ると足はちゃんとあるように見えます。
色が似ているので、見えにくくなっているだけのようです。
心霊写真に写り込む「オーブ」とは?
心霊写真によく見られる現象としては、「手足が消えてしまう」「霊の姿が映り込んでしまっている」。そして、一番多いのが「オーブ」の映り込みだそうです。
心霊写真として認識される「オーブ」とは、「玉響(たまゆら)」と呼ばれ、円形の光の玉や、光が走ったような物体を指すそうです。
オーブが写っている心霊写真に写っているオーブには、色によって様々な意味があるそうです。
赤色のオーブが示す意味
「赤色のオーブ」というものは、攻撃性や警告といった意味を持ち、非常に重大な危険信号の表れだそうです。
普段から頻繁に撮れるものではありませんが、赤色のオーブが写り込んだ際には既にあなたは何者かに憑りつかれている可能性が非常に高いです。強力な悪霊や怨霊、また生霊といったものが憑りついている可能性が高く、心霊写真が撮れた際に赤色のオーブが写っていた場合は要注意です。
心霊写真の可能性が高いと判断された場合は、対処を考えたほうがよさそうですね。
心霊写真のほとんどは物理現象?
心霊写真のほとんどが物理現象として説明がついてしまうものが多いそうです。
簡易なデジカメに最も写りやすいとされるオーブのほとんどは、科学的に証明されている「フレア」や「ゴースト」などがいい例でしょう。「フレア」や「ゴースト」とは、強い光の近くに現れる、現実世界には存在しない光の玉のことです。「ゴースト」と言われると心霊現象を疑ってしまいますが、これは、強い光や逆光、光が反射しやすい古いレンズなど、条件が揃えば再現できてしまうものなのです。
オーブの写りこんだ心霊写真というのは、実はその多くは物理現象であり、オーブの写り込んでいる心霊写真が撮れる原因のほとんどは、カメラの物理的な要因によるゴーストであると言われているそうです。
写真に何かの現象が写っていたとしても過剰に心配する必要はなさそうですね。
人それぞれの捉え方なのでしょうか。
まとめ
今回は、女優の葵わかなさんがインスタグラムで公開した画像が心霊写真ではないか、ということを取り上げてみました。
心霊写真と言われるもののほとんどは、ただの物理現象だということですが、中には、その物理現象の力を借りて伝えられた霊的メッセージである可能性もあるそうです。
どうしても心配な方は、霊能者など専門家に相談してみるといいかもしれませんね。
葵わかなさんが、インスタで画像を公開したということは、葵わかなさん自身はいっさい気にしていないということでしょう。心配しなくてもよさそうですね!
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