テレビCMでもよく見かける古川琴音(ふるかわ ことね)さんという女優さんをご存じでしょうか。
最近、活躍がめざましく、とても注目されている若手女優さんです!
古川琴音さんは、中国語が上手なことから、本当は中国人なのではないかと一部では噂されています。
今回は、古川琴音さんが、本当に中国人なのかどうかを古川琴音さんのプロフィールや経歴を調べながら、確かめたいと思います!
古川琴音のプロフィール
古川琴音さんのプロフィールをご紹介します!
古川 琴音(ふるかわ ことね)
生年月日:1996年10月25日
年 齢:26歳(2023年6月現在)
出身地:神奈川県
身 長:161cm
学 歴:立教大学現代心理学部映像身体学科卒業(2019年卒業)
特 技:ダンス(バレエ、ヒップホップ 他)
職 業:女優
活 動:2018年~
所属事務所:ユマニテ
古川琴音の経歴
古川琴音さんの主な経歴をご紹介します!
古川琴音さんの学生時代
幼いころよりバレエを習っており、その延長線上で演技を始めようと中学、高校で演劇部に入部。就職を考えるタイミングで、自分が将来何をしていきたいかを考えた時に「無理かもしれないけど、役者をやってみたいな」と思い、事務所のオーディションを受け、合格しユマニテに所属。ユマニテを受けた理由は、満島ひかりと芝居をするには同じ事務所に入ればいいと思ったため。
引用元:ウィキペディア
高校生のころから、自分が将来どういう道に進むかを具体的に考えていたなんて、しっかりしていますね!
古川琴音さんが出演した代表作品
2018年
古川琴音さんが主演を務めた短編映画『春』が「京都国際映画祭2018」クリエイターズ・ファクトリーのエンターテイメント映像部門で最優秀賞(グランプリ)を受賞。主演の古川琴音さんはTAMA NEW WAVEベスト女優賞を受賞しています。
2019年
古川琴音さんは、映画『十二人の死にたい子どもたち』でメインキャストの一人であるミツエを演じ、注目を浴びました。
主人公12人のうちのひとりで、ゴスロリ少女・ミツエ役を演じるのが、今大注目の新人女優・古川琴音だ。まだデビュー1年目も関わらず、次々と映画や広告、そして舞台に抜擢され、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進している。
引用元:週プレNEWS
いきなり高い評価を得ている注目の女優さんです!
2020年
古川琴音さんは、連続テレビ小説『エール』に出演しています。
2021年
古川琴音さんの出演作『偶然と創造』が、第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、審査員大賞である「銀熊賞」を受賞しています。
2022年
古川琴音さんは、NHK特集ドラマ「アイドル」の主演女優です!
2023年
古川琴音さんは、大河ドラマ「どうする家康」(NHK)に千代役で出演しています。
古川琴音さんは、そのほかにもたくさんのテレビドラマや映画・舞台・CMに出演しています。
古川琴音の国籍と本名を調査!
古川琴音さんは、中国人で、国籍も中国ではないのか?という噂もありますが本当でしょうか?
中国人ということであれば、「古川琴音」という名前も本名ではないことになりますね。
決定的な証拠が出てきたわけではないのですが、いろいろな情報からしますと、古川琴音さんは、れっきとした神奈川県出身の日本人です!
古川琴音の国籍は「日本」!
「古川琴音」は本名です!
古川琴音さんの見た目の印象が、少し中国人っぽいことと、以前出演したドラマ「この恋あたためますか」で、中国人役を演じていたことで、そのように思われたのかもしれませんね!
古川琴音が中国語が話せるのはなぜ?
古川琴音さんが中国語を話せるのは本当?
古川琴音さんは、2020年にTBS系で放送されたドラマ「この恋あたためますか」で、中国人を演じています。
役柄は、李思涵(リ・スーハン)、北京生まれの中国人アルバイト役です。
古川琴音さんの中国語のセリフが、あまりにも上手くて、視聴者から中国人と勘違いされるくらいだったそうです。
しかし、古川琴音さんは、セリフとしての中国語はネイティブですが、中国語が話せるというわけではないようです。
古川琴音さんのインタビューでは
プロデューサーに中国人のかたがいらしたらしく、「そのプロデューサーに録音してもらったものを何回も聞いて、ほぼネイティブの発音ができるようにめちゃくちゃ頑張って練習していました。」と語っています。
だから、中国人じゃないかと思われたんですね。
まとめ
今回は、最近大注目の若手正統派女優、古川琴音さんの経歴や古川琴音さんは日本人であるとういことをご紹介しました!
古川琴音さんの家族の情報まではわかりませんでしたが、古川琴音さんが中国人でないことは、はっきりしました。
古川琴音さんが、大注目されるだけの女優さんだということも知ることができて良かったと思います。
古川琴音さんのこれからの活躍が楽しみですね!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
コメント