和歌山県で2018年5月に起きた、「紀州のドン・ファン」こと、資産家の野崎幸助さんの事件は、記憶に新しいところです。
紀州のドン・ファンの自宅と言えば、当時、ピンク色の塀も話題になり、事件直後には観光バスで観光客が訪れ、塀の前で写真を撮っていたそうです。
その当時の人気は今でも衰えていないそうで、近隣で「紀州のドン・ファン」の自宅の場所を尋ねる人が多いらしいのです。
ピンクの塀のどこに人気があるのでしょうか?
今回は、「紀州のドン・ファン」の自宅の場所とピンクの塀について調べてみます!
紀州のドン・ファンの自宅はどこ?
紀州のドン・ファンの自宅はどこなのでしょうか?
自宅の場所は特定されているのですが、わかりにくい場所らしく、道を尋ねる人が多いそうです。
紀州のドン・ファンの自宅はこちらです。
ドン・ファンのピンクの塀が観光地に!
ピンクの塀の画像
ピンクの塀の画像がこちらです。
この塀の前で写真を撮るんですね。
紀州のドン・ファンは、このピンクの塀を作るために、自ら職人を連れて京都に行き、参考になりそうな塀を見て回ったそうです。
塀の色をピンクにした理由は?
塀の色はなぜピンクなのでしょうか。
当時、周囲の人たちは反対したそうなのですが、紀州のドン・ファンは、
「うるさい、ピンクはオレの好きなラッキーカラーやから。やると言ったらやるんや」
と自分の考えを押し通したそうです。
ピンクの塀はいくら?
ピンクの塀を作るのにいくらくらいかかったのでしょうか?
ピンクの塀の建設には、2500万円かかったそうです。悪趣味だと思われたピンクの塀が、今では人気の観光地のようになっているそうです。
ピンクの塀はなぜ人気?
今でもピンクの塀の前で記念撮影をしている観光客がいるそうなのですが、
その観光客の人によると、
「知人にアドベンチャーワールドの土産話をするよりも、ドン・ファンのピンク塀の写真を見せた方が間違いなく盛り上がりますから。ドン・ファン塀はマストアイテムです」
(大阪府から来た観光)
ということだそうです。
アドベンチャーワールドには、パンダがいるんですけどね。
まとめ
今回は、「紀州のドン・ファン」こと、亡くなった資産家の野崎幸助さんの自宅の場所と話題になっているピンクの塀についてお伝えしました。
ピンクの塀の人気は今でも衰えてなく、記念写真を撮るために訪れる観光客がいるというのには驚きました。
建設当時は、周囲に反対されたそうですが、画像を見る限りでは、そんなに派手ではなさそうなのですが。
お金をかけているだけあって、デザインにはこだわってますね!
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