キャンドルジュン婿養子はなぜ？聖人夫といわれる5つの理由！

2023年6月7日、女優の広末涼子さんとミシュラン1つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作さんの「W不倫疑惑」が報じられました。

そのため、広末涼子さんの夫（旦那）であるキャンドル・ジュンさんにも注目が集まっていますので、今回は、キャンドル・ジュンさんについて取り上げます。

キャンドル・ジュンさんは、広末家の婿養子と言われているのですが本当なのか。

また一部の間では、キャンドル・ジュンさんが「聖人夫」といわれる理由を調べてみたいと思います。

キャンドルジュンの婿養子はなぜ？

キャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんは、2010年10月に女優の広末涼子さんと結婚しています。

このとき広末涼子さんには、2008年3月に離婚した前夫でファッションデザイナーの岡沢高宏さんとの長男がいました。

広末涼子さんは、長男を連れてキャンドル・ジュンさんと結婚しました。

そのときに新居も構え、家族3人での生活が始まったわけですが、キャンドル・ジュンさんが、妻の広末姓を名乗っているようです。

2011年に週刊誌記者が、キャンドル・ジュンさんの実家を訪れ、父親にその理由を聞いています。

広末涼子さんは離婚のときに、長男はすでに一度、姓を変えています。

キャンドル・ジュンさんさんは、広末涼子さんと結婚したことによって、再び長男が姓を変えなくてもいいように、キャンドル・ジュンさんが姓を「広末」に変えたということです。

キャンドル・ジュンさんが姓を変えたことは、広末涼子さんの連れ子（長男）の「父」としての決断だったようです。

ですから、キャンドル・ジュンさんが広末家の婿養子になったのとは、少し形が違うようですね。

キャンドルジュンが「聖人夫」といわれる5つの理由！

キャンドルジュンさんは結婚して13年、広末涼子さんを支え続けてきたと言います。

キャンドルジュンさんを知る人は、そんなキャンドルジュンさんのことを「聖人」と例えたりもするようなのですが、「聖人」と言われる理由を引用を含めてご紹介します。

「聖人夫」といわれる理由①

広末涼子さんは、3児の母でありながら、女優としての活動も精力的に続けています。

今季のNHK連続テレビ小説『らんまん』では、主人公の母・ヒサを好演。現在公開中の映画『最後まで行く』にも出演しています。

多忙な広末さんを支え続けてきたのが、夫であるキャンドルさんです。

その人柄は派手な見た目と正反対で、非常に優しく情が深い。キャンドルさんは、再婚時に苗字を広末さんのものにしたのですが、それは長男が苗字を変えなくていいように、との気遣いだったそうです。

引用元：女性自身

「聖人夫」といわれる理由②

広末涼子さんは、2016年7月の『FRaU』のインタビューで、キャンドルジュンさんのことを「人生においての救世主」だったと語っています。

実際、結婚してからもキャンドルジュンさんは、「家族ファースト」をいつも心がけていたそうです。

広末さんが家で家事をしている間、彼は休むことなく子供の遊び相手にもなってくれるそうです。仕事が忙しく、広末さんが学校行事に出られないときには、キャンドルさんが代わりに参加していました。

芸能関係者のコメント

「聖人夫」といわれる理由③

家族のことをとても大切にしていたキャンドルジュンさん。メディアへの露出は少ないのですが、それにも理由があるそうです。

2021年に公開されたYouTubeチャンネル「街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜」の動画で、「家族を守るためにメディア出演を一切やめた」ことを告白しています。