『Romanticが止まらない』の大ヒット曲で知られるバンド『C-C-B』のドラマー・ヴォーカルの笠浩二さんが、2022年12月14日午後6時23分に脳梗塞で亡くなっていたことわかりました。
笠浩二さんは、最近は、移動に車椅子を使っていたそうなのですが、そんなに体調が悪かったのでしょうか?
そして笠浩二さんが、どこの病院でなくなったのかも調べてみます。
C-C-B 笠浩二逝去のお知らせ
「Romanticが止まらない」のヒットで知られるロックバンド、C-C-Bのボーカル兼ドラムとして活躍した笠浩二さんが死去したことが、2022年12月18日、わかりました。
笠浩二さん、60歳でした。
笠浩二の死因は脳梗塞?
笠浩二さんが亡くなった原因は、脳梗塞と発表されています。
「C-C-B」が大ヒットを飛ばしていた1980年代当時、笠浩二さんは、忙しさのあまり相当不規則な生活を送っていたようです。
そして精神的なストレスなども加わって体調を崩していた時期がありました。
幼少期からの持病であるぜんそくも重なって、摂食障害なども発症し、音楽活動を続けられるような状態ではなくなってしまった時期があったそうです。
笠浩二さんは、若い頃の無理がたたってしまったのかもしれませんね。
最終的には、親族の勧めもあって、笠浩二さんは都会を離れ、先祖代々の土地である熊本県南阿蘇村に移住したそうです。
笠浩二が亡くなった病院はどこ?
笠浩二さんは、どこの病院で亡くなったのでしょうか?
笠浩二さんが脳梗塞で亡くなった場所は、自宅だったらしく、一緒に住んでいたお母さんもかなりショックを受けていたらしいです。
脳梗塞ですから、突然のことで、病院に搬送することもできなかったのかもしれませんね。
笠浩二は激やせで車椅子だった!
笠浩二さんは激やせだった!
笠浩二さんは、最近は、体調が思わしくなかったようで、かなり痩せていたようです。
体調が思わしくなかったからなのか、移動するときは車椅子だったそうです。
バンド仲間の中心で微笑んでいましら。
笠浩二さんの近影
2022年7月に撮影されたC-C-Bのギタリスト・米川英之さんとのツーショット。
この時は、まだ元気そうなのですが。
笠浩二さんは、2022年7月に行われたは東京でのライブにも参加していました。
C-C-B笠浩二のプロフィール
笠浩二さんのプロフィールをご紹介しておきます!
1982年Coconut Boys結成、ドラム、ヴォーカルを担当。
1983年シングル「Candy」でメジャーデビュー
1985年バンド名をC-C-Bに改名、リードヴォーカルを担当した 「Romanticが止まらない」がスマッシュヒット。
「スクールガール」「Lucky Chanceをもう一度」等、続けざまにヒットを飛ばし人気を不動のものにする。
同年、第27回日本レコード大賞金賞を受賞する他、第36回NHK紅白歌合戦に出場。
1989年バンド解散後、ソロアーティストとして活動を開始。シングル「30cmでつかまえて(UCC缶コーヒーCMソング)」をリリース。 以降、ソロアーティストとしての活動を続けながら、アサヒ「WONDA」、サントリー「BOSS」等のCMやバラエティ番組にも数多く出演。
2016年ユニバーサルミュージックより自身初となるベストアルバム「RYU+」をリリース。
2017年米川英之をギターに迎えたソロツアーを行い、2018年2月1日自身初となるライブDVDをリリース。 現在、熊本を拠点にしながらも、東京をはじめ全国各地で精力的にライブ活動を行っている。
まとめ
今回は、『Romanticが止まらない』の大ヒット曲で知られるバンド『C-C-B』のドラマー・ヴォーカルの笠浩二さんが、2022年12月14日に脳梗塞で亡くなっていたということをお伝えしました。
笠浩二さんは、まだ60歳になられたばかりです。
まだこれから、やりたいことがたくさんあったと思いますので、とても残念です。
笠浩二さんのご冥福をお祈りいたします。
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