2023年の今シーズンからオークランド・アスレチックスに移籍した藤浪晋太郎投手。
現地時間4月8日に敵地トロピカーナ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズ戦でメジャー2度目の先発登板に臨みましたが、0―11と大敗し、チームも藤浪晋太郎投手も2連敗となりました。
そのため、藤浪晋太郎投手の評価が急落しているというのです。
藤浪晋太郎投手は、シーズン途中でクビ（解雇）になってしまうことはあるのでしょうか？
その場合、契約した年俸はどうなるのでしょうか？調べてみます。
藤浪晋太郎がクビ(解雇)になる可能性は？
藤浪晋太郎投手がクビ（解雇）になる可能性はあるのでしょうか？
このまま調子が上がらなければ、クビ（解雇）になる可能性は十分にあります。
いきなりではなく、まずは中継ぎに回されることになるのかもしれませんね。それでも結果を出せなければクビ（解雇）でしょう。
マイナー契約も考えられますが、マイナーには若手投手が控えています。藤浪晋太郎投手は、厳しい状況に追い込まれてしまいます。
そうなった場合の藤浪晋太郎投手の判断にも注目です。
藤浪晋太郎の年俸はいくらでどうなる？
藤浪晋太郎投手の年俸は４億円！
アスレチックスと契約した藤浪晋太郎投手の契約内容は明らかになっています。
そのほか、先発する試合数ごとにいくらと設定されており、25試合に達すると合計で100万ドル（約1億3500万円）になります。
またボーナスとして、各賞を受賞するといくら、オールスターに出場したらいくらなど、細かく契約で報酬金額が決められています。
例えば、MVP獲得で10万ドル（約1350万円）、MVP投票で2位なら7万5000ドル（約1010万円）、3位なら5万ドル（約675万円）。さらにオールスター出場で5万ドル（約675万円）、ワールドシリーズMVPで10万ドル（約1350万円）など。
ほかにもたくさんの臨時ボーナスが用意されているようです。
活躍できれば夢がありますね！
藤浪晋太郎投手の年俸は昨年の約10倍に！
藤浪晋太郎投手の2022年阪神時代の年俸は、推定で4900万円です。
アスレチックスに移籍した今年2023年の年俸は、約4億3900万円！昨年の約10倍と大幅アップになります。
藤浪晋太郎投手の昨年の成績からしたら、破格の好条件ですね！
高校時代から、大谷翔平選手のライバルとも言われてきましたので、期待されているのがわかります。
クビ(解雇)になったら年俸4億円はどうなる？
藤浪晋太郎投手がシーズン途中でクビ（解雇）になったら、年俸の4億円はどうなるのでしょうか？
日割り計算になるのでしょうか？
野球選手は「年俸制」ですので、全額もらえることは決まっています。
ちなみに同じように、2年契約の1年目終了時に解雇となっても、 2年目の給料も全額もらえることになります。
（1年契約であれば、一般的には12分割でもらえるようです）
しかし、プライベートでの不注意による怪我や、選手が犯罪を犯して逮捕されるなど、選手に明らかな過失があった場合は例外もあります。
ここまでくると正直、藤浪晋太郎投手にとっては、年俸がもらえるもらえないという問題ではないですよね。
藤浪晋太郎投手自身のプライドがキズついてしまいますし、野球選手としての信用も丸つぶれになってしまいます。
ここはなんとか藤浪晋太郎投手に乗り越えてもらいたいですね！
藤浪晋太郎投手のプロフィール
藤浪晋太郎投手のプロフィールをご紹介します。
藤浪 晋太郎（ふじなみ しんたろう）
生年月日：1994年4月12日
年 齢：29歳（2023年4月現在）
出 身：大阪府堺市
身 長：197cm
体 重：82㎏
職 業：プロ野球選手
投 打：右投げ右打ち
所 属：オークランド・アスレチック
まとめ
今回は、2023年の今シーズンからオークランド・アスレチックスに移籍した藤浪晋太郎投手の出だしの調子がわるいことで、評価が下がってしまっていることをお伝えしました。
このまま調子が上がらないと、クビ（解雇）にならないか心配になります。
仮にクビ（解雇）になったとしても、契約した年俸は全額受け取れるようなのですが、それよりも藤浪晋太郎投手のプライドがキズついてしまいます。
球団には、1年を通して判断してもらいたいですね。
藤浪晋太郎投手には、なんとか結果を出してもらいたいですね！
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