ヨシダナギさんは、アフリカをはじめとする世界の少数民族や先住民を被写体に撮影をしている女性写真家です。
テレビ番組などでもときどき紹介されますので、ご存じの方も多いと思います。
ヨシダナギさんの作品や活動などは、「唯一無二」と言われ、少数民族と同じ格好になって写真を撮影するスタイルは有名です。
今回は、ヨシダナギさんのことを知りたい方のために、ヨシダナギさんの本名やプロフィールなどをご紹介します!
ヨシダナギの本名は吉田渚!?
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「ヨシダナギ」というのは、写真家としての活動名らしいのですが、本名は何ていうのでしょうか?
うわさでは、「吉田 渚(よしだ なぎさ)」なのではないかと言われています。
ヨシダナギさんは、若い頃、グラビアモデルのお仕事をされていた時期があります。
そのときのものではないかという画像が見つかりました。
ヨシダナギさんが、グラビアモデルをされていたときの画像がこちらです。
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2007年2月、ヨシダナギさんが20歳の頃の画像です。
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ヨシダナギさんの本名は、「吉田 渚(よしだ なぎさ)」で間違いないようですね。
ヨシダナギのプロフィール
ヨシダナギさんのプロフィールをご紹介します!
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ヨシダナギ
本 名:吉田 渚(よしだ なぎさ)
生年月日:1986年7月6日
年 齢:37歳(2024年1月現在)
出身地:東京都
身 長:165cm
血液型:A型
職 業:フォトグラファー(写真家)
ヨシダナギさんは、独学で写真を学び、2009年より単身アフリカへ。アフリカをはじめとする世界中の少数民族を撮影、発表しています。
その唯一無二の色彩と直感的な生き方が評価され、2017年には日経ビジネス誌で「次代を創る100人」に選出され、また同じ年には、「講談社出版文化賞 写真賞」を受賞しています。
ヨシダナギの経歴・いつからアフリカ?
ヨシダナギさんは、どのような経緯をたどって写真家になったのでしょうか?
ヨシダナギさんの経歴を見てみましょう!
ヨシダナギの幼い頃
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ヨシダナギさんは、5歳の頃に、テレビでマサイ族を見て、原色の衣装やヤリを持って飛び跳ねる姿に興味を持ち、いつか自分もマサイ族になりたいと思っていたらしく、実際にいつかなれると信じていたらしいです。
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普通の子どもが、仮面ライダーになりたいのと同じなんでしょか?
しかし、当然肌の色は変わらず、10歳でその夢は打ち砕かれたそうです。
10歳まで、ずっと思い続けていたんですね!
ヨシダナギさんが10代の頃は、中学時代は周囲との友人関係が上手くいかず、21歳のときに実家を出るまでは、ネガティブなことばかりが頭に浮かんで家に引きこもっていたんだとか。
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ヨシダナギさんは20歳ぐらいの頃、短い期間ですが、グラビアアイドルのお仕事をされていましたが、向いていないと思い辞めています。
その後、イラストレーターをしながら、写真を撮ることを初めています。
考えが変わったきっかけは?
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ヨシダナギさんが外に出るきっかけになったのは、初めての一人暮らしだったと言います。
それまでは掃除も洗濯も料理もしたことがなかったらしく、生きていくために必要な家事をするだけで、毎日が新しい発見の連続で、生きることの楽しさを知ったそうです。
ヨシダナギさんが、海外に行こうと思った最初のきっかけは仕事のスランプだったといいます。
イラストレーターとして活動をしていたときに描けなくなってしまい、そこで「人生観が変われば、もう一度描けるのでは」と思い、一念発起してタイに旅行することに決めたと語っています。
そのとき記録用に一眼レフを買ったことが、いまの仕事につながっているといいます。
このころ、ヨシダナギさんの写真家への方向性が決められたわけですね。
ヨシダナギはアフリカへ
【インタビュー】
— GOETHE [ゲーテ] (@GOETHE_magazine) May 29, 2022
写真展は1年で10万人を動員するなど、注目を集め続けているフォトグラファー・ヨシダナギの魅力とは?
記事はこちら↓https://t.co/V1Ou40PAmk@nagi_yoshida#ヨシダナギ #GOETHE #仕事が楽しければ人生も愉しい pic.twitter.com/UFqWbWugn4
ヨシダナギさんは、タイにはじまり、カンボジア、ベトナムとアジア圏を何か国か巡ったのですが、感情を強く揺さぶられることがあまりなかったといいます。
アジア圏は、日本での日常の延長にあると感じて、それで、幼少期からずっと憧れ続けたアフリカに行ってみることにしたんです。
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ヨシダナギさんは、アフリカの少数民族の人たちの写真を撮りたかったのですが、一度目ではうまくいかなかったようです。
その後は、いろいろな国を旅しながら、どうすればアフリカの少数民族の人たちと仲良くなれるのかを考えたそうです。
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ヨシダナギさんが、何度もアフリカを訪れ、アフリカの少数民族の人たちに溶け込む努力をした結果が、現在の作品につながったわけですね。
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幼少期のころからずっとアフリカに憧れていたからできたんでしょうね。
そういう活動を地道に続けて、今の活躍にいたっています。
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まとめ
今回は、アフリカをはじめとする世界の少数民族や先住民を被写体に撮影をしている、女性写真家のヨシダナギさんの本名やプロフィールなどを簡単にご紹介しました。
ヨシダナギさんの作品は、アフリカの少数民族に対するあこがれや愛情がにじみ出ています。
今後のヨシダナギさんの活動を応援したいですね!
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