大川隆法の後継者候補は再婚相手(嫁)?家族構成まとめ!

宗教法人「幸福の科学」創始者兼総裁の大川隆法(おおかわ りゅうほう)さんが亡くなったことが3月2日わかりました。66歳でした。

まだ、66歳だったということですので、死因が気になりますが、公表はされていません。

突然の出来事だったという印象なのですが、大川隆法さんの後継者は決まっているのでしょうか?

大川隆法さんの家族構成が気になりましたので、調べてみることにします。

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目次

大川隆法さん死去の報道内容

2023年3月2日、大川隆法さんが亡くなったというニュースが流れました。

新興宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁である大川隆法氏が亡くなったことがわかった。66歳だった。関係者によると、大川氏は2月末に東京・港区の自宅で倒れて、病院に心肺停止の状態で搬送されたものの、3月2日午前に死亡が確認されたという。死因は明らかにされていない。

幸福の科学グループの広報担当者は、「今は詳しいことはお話できませんが、後ほどご説明します」と伝えています。

大川隆法さんが急死したことで、早くも後継者が注目されています。

気になるのは、大川隆法さんの家族ですが、家族構成はどのようになっているのでしょうか?

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大川隆法の家族構成まとめ!

大川隆法さんの家族構成をみてみましょう!

大川隆法の妻

大川隆法さんは、再婚でした。

最初に木村恭子さんと結婚し5人の子供をもうけましたが、2012年に離婚しています。同じ年に現在の妻である近藤紫央さんと再婚しています。

最初の妻・木村恭子(元・大川きょう子)

大川隆法さんは、1988年に東大を卒業したばかりだった木村恭子さんと結婚し、5人の子供をもうけています。

かつて大川きょう子さんの過去世は、アフロディーテ・ナイチンゲール等であったとされ、幸福実現党の党首、総裁補佐など重要ポストについたこともありました。

しかし2012年に離婚しています。

現在の妻・大川紫央(旧姓:近藤)

大川紫央さんは、徳島出身の1985年生まれで、大川隆法総裁とは約29歳差。早稲田大学卒業後の2008年に日本銀行に入行し、2009年から幸福の科学に奉職。早い段階で要職についたスピード出世があったとされ、2012年12月の結婚後は総裁補佐になりました。

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大川隆法の子供は5人!(息子3人、娘2人)

大川隆法さんには、5人の子供がいます。全員元嫁である大川きょう子さんが母親になります。

長男・大川宏洋(おおかわ ひろし)

生年月日:1989年2月24日

早稲田大学高等学院と青山学院高等部を経て、青山学院大学法学部を卒業しています。

大学卒業後、幸福の科学に入りますが自身の非力さから大手建設会社に就職し3年間勤め上げ、2016年に再び戻ってきました。

2016年1月からは、芸能事務所ニュースター・プロダクション社長を務め、映画製作(自ら出演もする)・音楽活動などを行っています。

2018年8月、YouTube上で幸福の科学の批判を開始。

2019年6月25日付で、幸福の科学を懲戒免職処分となっています。

現在は、俳優、映画監督、YouTuberとして活動しています。

長女・大川咲也加(おおかわ さやか)

生年月日:1991年2月16日

豊島岡女子学園中学校・高校からお茶の水女子大学文教育学部を卒業しています。

幸福の科学では、専務理事兼総裁室長など要職についているとされます。

2015年9月に大川直樹さんと結婚。

幸福の科学理事などを務める大川直樹さんと結婚。(※婿養子です。)

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次男・大川真輝(おおかわ まさき)

1993年生まれ

開成中学校・高校から早稲田大学文化構想学部を卒業しています。

大学時代から幸福の科学に奉職し、科学専務理事兼事務局長を務めているとされます。

2016年7月に大川瑞保さんと結婚。

大川瑞保(旧姓佐藤)さんは、2016年から幸福の科学に奉職し、本部総裁室チーフを務めているそうです。

三男・大川裕太(おおかわ ゆうた)

1995年生まれ。

麻布中学校・高校から父親と同じ東京大学法学部に進み、同学を卒業しています。

すでに著書など複数出版。

次女・大川愛理沙(おおかわ ありさ)

向かって一番右が大川愛理沙さん

次女・愛理沙さんは1997年生まれ。

幸福の科学学園中学校・高校、ハッピーサイエンスユニバーシティ卒業。

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大川隆法の後継者候補は再婚相手(嫁)?

大川隆法さんが急死したことで、早くも後継者が誰になるのかが注目されています。

大川隆法さんの子供たちの中には、現在、教団で意思決定に関わっている方はいないらしいです。

長男の宏洋さんは、教団を辞めたあと教団側と裁判をしており、後継者の候補になるとは考えにくいでしょう。

ほかの方々も候補として挙がっているという声は聞こえてこないようです。

ちなみに現在の妻の大川紫央さんですが、

早稲田大学法学部卒業後、日本銀行を経て、2009年に幸福の科学に入っています。

大川隆法さんとの結婚当初は”坂本竜馬の生まれ変わり”とされていたことで話題となったそうです。

教団では「総裁補佐」の肩書きですので、後継となる可能性は一番高いのではないでしょうか。

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大川隆法のプロフィール

大川隆法さんのプロフィールをご紹介します。

大川 隆法(おおかわ りゅうほう)
生年月日:1956年7月7日
没年月日:2023年3月2日(66歳没)
出 身 地:徳島県麻植郡川島町(現在の吉野川市)
出身高校:徳島県立城南高等学校
最終学歴:東京大学法学部
1986年に宗教法人「幸福の科学」を設立

大川隆法さんは、大学卒時代に宗教家としての霊的覚醒が始まり、その後商社に一度就職していますが、1985年頃から「霊言」に関する著書を発表。そして1986年に退職し、「幸福の科学」を設立しました。

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まとめ

今回は、宗教団体「幸福の科学」の創始者の大川隆法さんが66歳で亡くなったことが、3月2日にわかったということをお伝えしました。

死因については発表されていませんが、

幸福の科学グループの広報担当者は、「今は詳しいことはお話できませんが、後ほどご説明します」と伝えていますので、その説明を待ちましょう。

大川隆法さんの後継者は誰になるのでしょうか?気になるところですね。

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